1999年10月29日 後楽園ホール FMW
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■開演の10分くらい前に後楽園ホールに到着。
指定席はすでに完売。前売りを買っていなかったので、立ち見で見るハメに。
立ち見客も2重、3重の人垣で、この世情に後楽園をソールドアウトにしてい
るのは見事と言うしかない。これができるのも、もはや新日、全日、
GAEA、闘龍門、リングス、パンクラスと、FMWだけ。 南の一番後ろ側から人の肩越しに見ることになったが、このあたりに来ると、 特リンの客との温度差を感じますね。リングサイドが盛り上がっている 時でも、この辺は静かに見ているというような。それはいいんだけど、ハズし たヤジ、あるいは意味のない文句を叫ぶ人もいて、そういう人は顔を見ると、 まず間違いなく顔が悪いです。「ダメヤジ=ブ男」の原則。 つまり、あなたが自分自身を客観的に見て、顔がいまひとつだったら、プロ レスは静かに見るのが良いんではないかと。Ikejeyさんは試合後の飲 み会で「プロレスファンは顔で決まる。顔の悪いヤツにプロレスを見る資格は ない」と言っていました。私はそこまでは言いません。でも、鬱陶しいことを 言って周りに迷惑をかけるのは本当にやめましょう。そこの顔の悪い人! 日 常生活がパッとしないからと言って、せめてプロレス会場ではじけようという のは、浅ましいですよ。 |
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第1試合 H VS ハヤブサ <肛門爆破マッチ>
■先に入場してマイクを取ったH。片手にはロケッ
ト花火。お客さんに呼びかける。 |
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| ハヤブサのパワーボム | 見事なヒップを晒すハメに |
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第2試合 佐々木嘉則 VS 山崎直彦
■第1試合とは打って変わって、すごく締まった
試合。山崎が久しぶりに良い。締まった体つきでキビキビと動き、佐々木のパ
ワーに真っ向から対抗していった。スピニング・トーホールドも決め、豪快な
ダイビングヘッドバットから膝十字固めで、佐々木に苦しい声を上げさせる。
佐々木ののど輪落としも足を掛けて防ぐなど随所に進歩が見られ、幾度も繰り
返されたこのカードの中でも出色の出来となった。 |
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| スピニングトーホールド | 豪快なスーパーフライ |
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■荒井社長が登場し、今までのことを観客に謝罪。
今後の自分の進退は田中に一任し、横浜で決着をつけてもらうとのこと。す
ると、ハヤブサが現れ、コーナーにもたれかかる。荒井社長は困惑した様子で、
「なんですか?」。そこへやってきた冬木。お前もあと一ヶ月だなと荒井社
長にがなり立て、さらにハヤブサに向かって「お前はTNRを除名だ。これ
からは1人でやっていくんだな。俺達の力がどれだけ大きかったかじっくり味
わえよ」。仲間割れの兆しは出ていたものの、急な展開です。 横アリのメインは江崎と本田の原点回帰ストーリーだろうということはなん となく感じていたので、ハヤブサはまずTNRと離れておいて、1人の選手と してHの前に立つ必要があるんでしょう。第1試合、このスキットという流れ がメイン後の騒動につながっていくわけで。
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第3試合 中山香里、元川恵美 VS ミス・モンゴル
■モンゴルがこの無謀なハンディキャップマッチを
まともに戦うはずがない。君がいっぱしのプロレスくんなら、興味は誰が乱入
するかというところに向いていたはずだ。試合開始早々のダブルドロップキッ
クはかわしたモンゴルだが、中山の回転胴締めで無闇に回され、元川にドロッ
プキックを半ダースほどもらい、中山のDDT、元川の雪崩式フランケン(封
印するんじゃなかったっけ?)、角度の鋭いバックドロップで追いつめられた
ところで、謎の女子レスラーが乱入。ずっと前にFMWに来日したマリア・ホ
サカと、ECWで男相手に試合をしているJAZZの2人である。
2人に押さえつけられた元川めがけて、モンゴルがセントーンを見舞い、フォール勝ち。
マリア・ホサカは自分こそリアル・マリア・ホサカだと主張したいのか、例のへな
ちょこキックを中山相手に連発していたり。 |
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| これがフィニッシュ | JAZZ(左)マリアホサカ(右) |
第4試合 非道 VS タレック・パスカ
■今日も空手着の非道。引き連れた2人の弟子の
うち、メガネで金髪という恐ろしく弱そうな1人を捕まえて訊く。 |
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| ジャーマン2連発 | 俺はこんなものじゃない |